意見が分かれてしまう…。住まいの購入を家族で仲よく決めるには?

公開日:2023/03/15


これから住宅を購入しようと考えている人に、今回の記事はおすすめです。家族で住宅を購入するので、すべて自分の希望が叶うわけではありません。夫婦で上手に妥協しながら話を進めていくことになります。しかし、思うように話し合いが進まないときや不満があるときは、第三者の意見を取り入れるなどして柔軟に対応しましょう。

家の購入で揉めやすいポイントとは

揉めやすいポイントはいくつかあります。今回紹介したポイントを押さえておきましょう。

これから生活を送る地域

都心部や郊外を生活拠点にすることで、電車などの公共交通機関を利用して通勤することが可能です。そのため、そのような場合は、最寄り駅から徒歩圏内の地域で生活を送りたいと考えるでしょう。また、子どもの学校までのアクセスのよさを優先事項として挙げた場合、治安がよくて学校から距離がさほど離れていない場所で暮らしたいと考えるでしょう。

このように、目的に応じて生活を送る地域は変化します。夫婦で話し合いを進めるときに、2人の希望が完全に一致することは少ないので、お互いが妥協するかたちになります。しかし、一方の意見を呑んでばかりいると不満が蓄積されるので注意が必要です。

実家の近くに住む選択肢もある

夫婦が共働きの場合は、どちらかの実家の近くに住む選択肢もあります。子どもを預けやすい環境であれば、安心して仕事に出かけられるからです。色々と頼れる実家の近くに住むのはメリットが大きいでしょう。また、親の介護を考えたときにも便利です。

住宅を購入するタイミング

必要性に迫られて住宅を購入する場合と、金銭的に余裕が生まれたので住宅を購入する場合などがあります。夫婦でタイミングが一致すれば問題ありませんが、一方が賃貸マンションで問題ないと考えている場合には話し合いが必要です。子どもがいる場合は小学校に入学する前までに住宅を購入しましょう。そのほうが転校などの子どもの負担を回避できるからです。

住宅の予算

預貯金や世帯年収などを踏まえて住宅の予算を検討しますが、こちらも揉めやすいポイントです。現在は手頃な価格で購入できる住宅もありますが、あらかじめ工務店やハウスメーカーが規格したサイズや間取りしか選択できない場合があります。自由度が低いけどそのぶん価格を抑えて住宅を購入できるメリットを選択するか、価格は高いけど性能や機能などが優れている住宅を選択するかで迷いがちです。また、さまざまなオプションを付けたいと考えている場合は予算が膨れ上がってしまうので、さらに揉める原因となるでしょう。

マンションか一戸建てか

マンションは駅の近くに建てられていることが多いので、商業施設や病院などのアクセス面に優れています。しかし、庭やガレージを設置できないなどの制約があります。一戸建ては閑静な住宅街などに建てられることが多いので、車を所有している人には向いているでしょう。

円満に話し合いを進めるには

夫婦の思いが一致していれば問題ありませんが、なかなかそれは難しいでしょう。最初から条件を決めておくことでトラブルを回避できます。

予算の上限額を決めておく

注文住宅の料金相場を理解しておきましょう。そうすることで予算の上限額を決められます。また、住宅ローンを利用することを想定しておくことも重要です。長年にわたり返済していかなくてはいけないので、理想と現実の両方を見るようにしましょう。住宅の購入は大きな買い物なので、家具や家電を一新したい気持ちが芽生えますが、あまり最初から欲を出さないようにするのも揉めないポイントです。

第三者の意見を取り入れたほうがスムーズに進むこともある

夫婦で話し合いを重ねていると、主観と感情で物事を捉えてしまっているときがあります。このような場合はあまりよい結果を生みません。客観的なアドバイスを自ら求めるようにしましょう。

身近な人の意見を取り入れる

住宅の購入は楽しいイベントのはずなのに、夫婦で意見が食い違うとまったく楽しいと思えなくなってしまうでしょう。関係が悪化する前に身近な人に相談するとよいでしょう。可能であれば、実際に住宅を購入した経験がある人にしましょう。同じような経験を積んできているので気持ちを理解してくれます。この際、アドバイスと自分の意見が食い違うときがあるかもしれません。しかし、最後まで聞くようにしましょう。

住まいの相談窓口に相談する

ライフプランニングや住宅ローンの組み方などをアドバイスしてくれます。専門家による相談が何度でも無料なので、気軽にサービスを利用できます。建設的な意見を求めている人は利用しましょう。予約が必要な場合もあるので、ホームページを確認してください。

まとめ

楽しいはずの住宅の購入が、楽しくなくなってきたタイミングで第三者に相談しましょう。もちろん、それ以前に相談しても構いません。住まいの相談窓口は長年の実績があるので、さまざまな相談者の声を拾えます。ファイナンシャルプランナーやハウジングアドバイザーなどの専門家も在籍しているので、建設的な意見を取り入れられます。1つずつ住宅を購入するためのプロセスを歩んでいきましょう。詳細はホームページを確認してください。

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